Operaの使い方 (他のブラウザと違う機能)

  1. メニューバーの表示

    インストールが終わったら、まずはメニューバーを表示しましょう。設定方法は…

     Opera左上の、「メニュー」をクリック→「メニューバーを表示する」
    を選択して下さい。


  2. メモ機能

    ホームページ上の文字を右クリックして、「メモにコピー」 を実行すると、
    Operaの「メモ」に登録され簡単に呼び出せます。

    メモを取ったURLを同時に保存してくれるので、便利です。


  3. ホームページ自動読込み

    ホームページ上の何もない場所を右クリックして、「自動更新」 を実行すると、
    一定時時間ごとに、今見ているホームページを更新してくれます。


  4. セッションの保存

    現在開いているホームページ (全てのタブ) を保存可能。
    セッションを保存しなくても、「前回終了時の状態を復元する」ことも可能です。

    ただし、エラーが起きた時の事を考えると、「保存したセッションを開く」方が安全。

    設定方法

    「設定」→「一般設定」→「起動時の動作」→「保存したセッションを開く」


  5. マスターパスワード について - 早めの設定を…

    Operaは、ページごとに「IDとパスワード」を認証管理で、
    保存する事ができます。

    ただし、バグがあって、保存した「IDとパスワード」を呼び出すために必要な
    「マスターパスワード」を途中から設定すると保存した情報が壊れます。

    なので、「認証管理」 機能を使い始める前に、また、セキュリティ面からも
    なるべく早くマスターパスワードを設定しておいた方がいいです。


  6. 「IDとパスワード」 保存

    保存の仕方は、初めて「IDとパスワード」を入れたときに、アラートで、
    保存ボタンと共に、「□ このページのみに適用する」というチェックマークが
    出てきます。

    通常はチェックしないで、保存していいでしょう。


  7. 「IDとパスワード」 呼び出し

    呼び出し方は、薄黄色になったボックスが出ている状態で、「Ctrl + Enter」を
    押します。後は、マスターパスワードを入れるだけ。

    ただし、パスワードを入れずとも「認証管理」 情報を削除することが可能です。

    よって、便利ではありますが、あくまで自宅用パソコンで自分ひとりが使うように
    して下さい。


  8. 設定方法

    (1)
    「ツール」→「設定」→「詳細設定」→「セキュリティ」→「マスターパスワードの設定」

    (2)
    「ツール」→「設定」→「認証管理」→

    □認証管理にパスワードを保存させる にチェックを入れて下さい。


  9. 認証管理の画面1

  10. 認証管理の画面2


  11. ブックマークの管理

    「ブックマーク」→「ブックマークの編集」→「表示」→「ユーザー定義順に表示」
    のように設定すると便利です。

    「名前順に表示」しているという人は、ブックマーク名の頭に「. (ピリオド) 」を
    つけて上に「.. (ピリオド2つ) 」をつけてさらに上に…などとすることもできます。


※時間がある時に、画像などを追加し、初心者にも分かりやすいページにします。


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