今の所、最強の音楽生活☆

  1. トレイ型のCDドライブが内蔵されていない & 良くレンタルCDを取り込む。

    【レンタルでCDなどを借りるのなら、クラムシェル型のドライブがお薦め】

    1. クラムシェル型とは、貝という意味の通り、昔のラジカセと同様に、上からパカッとあけて、CDをセットする型の事である。
      (後述もするが、シールなどが貼ってあり厚みのあるCDは、最近のCDドライブのように、電動でCDを吸い込むタイプでは、  入れ方によっては、新品のCDでも、iTunesで取り込んだ場合、4倍速になる事がある。通常は10倍速以上でる。)

    2. クラムシェルを扱っているパイオニアの製品は小型である、縦横CDサイズで更にすごく薄型である。
      (レンタル店が管理用に貼ったシールで厚みが増したCD の 読み込み速度が極端に落ちるのを防げる。)

    3. USBの タイプC 変換アダプターが付属するが、それで給電しても、電力が不足する可能性がある。
      (バスパワーは2個USBポートを使用するか、確実にコンセントから電源を取ること)

    4. 正確にデータ読み込む (パイオニアの)PureRead 機能はOFFにして、iTunes等で、エラー訂正するのが、いいと思われる。
      (PureReadは強力過ぎて、音飛びの効果音があると、(読み込み中で)ずっと止まってしまう事もあった!)
      (パイオニアの現在の3つのラインナップは、ACアダプターは、別売りで、いずれも共通である。

    5. Blu-ray再生ソフトやライティングソフトが付属するものもある。

    アマゾンで扱われているクラムシェル型Blu-rayドライブ

    ヨドバシ.comで扱われているクラムシェル型Blu-rayドライブ


  2. スマホにアプリ入れて、コンポの音を聞かせる。

    スマホで曲情報を調べるアプリ(無料:アプリ内課金あり) shazam を スマホにアプリ入れて、コンポなどの音を聞かせると、曲名は勿論 歌詞、ジャケ写、その曲を聞いた人数、
    そのアーティストの 聞かれた曲ベスト10 などが出る。


  3. テレビやラジオを視聴する。

    パソコンでは、ラジオをインターネット経由で聞くページ radiko.jp で聞くのが良い。これからはラジオチューナーは必要なくなりつつある。
    IPアドレスにより聞いている都道府県を割り出し、該当都道府県以外の番組は聞けないようになっている。

    スマホやタブレットなどでは、アプリをインストールすることをお勧めする。

  4. 曲名をテレビ→ TVais(テレビアイズ) 、ラジオ→Now On Airサービス で曲名を調べる。

    ※Now On Airサービス は、携帯 or パソコンで、検索。
     各ラジオ局の公式サイトから辿ってアクセス。

  5. 借り方
    1. TSUTAYA の店舗で、借りて、店舗に返す。
      (CDのクリーニングサービスを行っている店舗もある。状態が悪い場合は、CDを研磨してくれる。)

    2. 店舗で借りて、郵便ポストやコンビニで返却する (郵便返却サービスで、借りる)。

      追加料金は、レンタル料とは別に郵送料6組100円となっている。
      ただし、アルバム2枚組かそれ以上の枚数でも、アルバム1タイトル×6で100円だが、
      ポストに入りきらない事もある。少し余裕を見て、返却袋の個数を考えなければならない。

      この点を除けば、電車代と時間が節約できるので、最強★ 私はよく利用する。


    3. TSUTAYA DISCAS で、借りる。(ネットで借りて、郵便ポストに返却)

      アルバムもシングルも一枚200円前後、電車代を節約したい人や時間のない人に便利。

      7枚以上借りると、大きな袋で送られてくるので、宅配便の人から直接受け取る必要がある。
      それ以下なら、自宅の郵便ポストに届くので、応対の必要がない。

      インターネットで、今配送中の状況を確認できる。


  6. TSUTAYAレンタル開始日

    アルバムのレンタル開始日は、発売日から2週間後の土曜日である。

    オリコンのCD売上集計日が毎週水曜日から1週間である為、多くのアルバムは水曜日に発売される。
    (水曜日に発売される場合は、レンタル開始日は、正確に言うと17日後の土曜日である。)

  7. iTunes で取り込み(Appleロスレス=CD音質がお勧め)

    ※詳しくはファイルの形式(1)ファイルの形式(2)のページを参考に
    ※iTunesなどのソフトでは、CDを入れるだけで、曲名を自動取得できる。

  8. 歌詞は 歌詞情報 - goo 音楽 で見る。広告がたくさん出てきてアクセスしにくいが、歌詞は最新J-POPまで網羅している。
    2010年11月現在:今までできた 歌詞をテキストとして、コピーすることができなくなった。

    こちら→ 歌詞検索 イベスタ歌詞とる は、まだ歌詞をコピーできる。
    (コピーしたい部分をマウスでドラッグして選択、CtrlキーとCを押す)

    2013年11月現在:今までできた 歌詞をテキストとして、コピーすることができなくなった。

    ※いずれも歌詞の閲覧は可能。

  9. Windows版のiTunesを使う場合、 Voralent Broadway を使えば、再生中の曲を自動認識して、ワンクリックで歌詞情報を拾ってきてくれる

    またiTunesで、アルバムアートワークを取得できない時、再生中の音楽を Amazon や Google などから
    自動検索、ジャケ写候補 を一覧で表示でき、iTunesライブラリ内の曲に歌詞などと共に埋め込む事が出来る。
    (.NET Framework 3.5が必要)

    Macにも同様のソフトはあるが、まだ試していない。

  10. iPodで聞く♪

    ※iPodがなく、低価格なコンポしか持っていない場合、MP3などの形式で保存する。
     ただし、MP3で聞く場合は、最高音質である320kbps以下でエンコードする必要がある。
     320kbps以上にしてしまうと、再生できない場合がある。

     iPod標準のイヤホンでは、192kbpsもあれば、十分。
     …というか、高ビットレートでは、再生時に電池を消耗する。

     しかし、私はCD音質にこだわる!ハイブリットCDやハイレゾ音源には敵わないが…
     ちなみに携帯向けのデジタルラジオもCD音質並みである。

  11. デジタル対応のコンポで聞く♪ (オンキヨーのコンポがお勧め)

     iPod対応のシステムコンポ(オンキヨー:NRXシリーズ)でデジタル形式で聞く。
     他製品では、AUX端子で (アナログで) 聞くのが普通だが、この製品ではiPodから直接デジタルで接続できる。

     リモコンには液晶が付いてこないが、iPodのDock と コンポ を 接続する光デジタルケーブルを延長
     することによって、Dockを手元に置いて曲名などを見ながら操作可能。

     パソコンにも接続でき、iPodとパソコンのデータの同期もできる。
     機種名は、Dock部分が「ND−S1」とコンポ「X−S1」である。
     光デジタル端子がついているコンポを既に持っているなら、「ND−S1」のみ購入でいい。



    < オンキヨー デジタルコンポ の 特徴 >
     X−S1のリモコンで(手元で)iPodの液晶のバックライトをオンにしたり、一曲リピート、全曲リピート、
     スリープ などの操作がワンプッシュで可能。iPod本体でも液晶を見ながら操作することも可能。
     また再生中にiPodを抜いても大丈夫。

     ただし小型だが、奥行き35cm以上必要。オンキヨーが推奨するR1端子に繋ぐケーブルは、
     ステレオミニプラグでも大丈夫。

     デジタル出力が可能なND−S1にも簡易型のリモコンがついていて、光端子入力を備えたコンポを
     持っている人には有用。

     cf. 光端子出力を備えたX−N9SX(オンキヨー)はUSBメモリーでラジオを取り込んだりできる。
       X−N9SXはスピーカーも本体も大きい。R1端子&デジタル入出力対応。


     ※「ND−S1」=1万円強、「X−S1」=4万〜5万円前後、2009年9月19日発売。
      X−S1は、2010年12月現在、25000円近くまで値下がりしている。
      ほぼ底値で、これ以上価格は下がらないと思われる。

      ND−S1 は 2013年11月12日 現在:店舗によっては入手が困難になっているので、「ND−S10」がお勧め。

      ND−S10 は、ND−S1000 よりも後に発売された物で、対応しているApple製品が多いのが特徴。
      また、ND−S1に比べて、iPod側からの動作がもたつく場合もあるが、その他は、気にならない。

     ※iPodデジタル入力対応のマランツ製CDプレーヤー「CD6003」が、2009年7月下旬に発売されている。
     こちらは前面のUSBで接続する。オンキヨーより大きい一体型だが、手元で操作できるのは嬉しい。



  12. iTunes の AirPlay 機能で、コンポから音を出して、聞く♪

     <必要なもの>
     ・iPhone, iPad, iPod Touch, Macintosh , Windowsマシン のいずれか
     ・無線LAN(Wi-Fi親機)
     ・ONKYO DS-A5(AirPlay対応 子機)
     ・コンポとスピーカー( 光デジタル入力端子 または アナログ入力端子 を備えたコンポ )

     ※Apple製品でないと Air Play が使えないと思っている人が多いかもしれないが、
      上記の様にWindowsのiTunesからも使用できる。

     ※ONKYO DS-A5の利点は、今もっているコンポを活かした上で、パソコンから無線で音楽を
      聞けるようになる。ONKYO以外の製品にも接続できる。

      iPod Dockとしては、リモコン機能がND−S1系に比べて貧弱なので、私は両方使う事にする。

      既に持っていたX−S1は、光デジタル端子が2系統あるので、問題ない。
      (ただ、同じONKYO製品なので、リモコンの周波数が同じで、少し工夫が必要)

     ※新たに買い換えるのなら、ONKYO ネットワークCDレシーバー CR-N755という選択肢もある。
      CR-N755は、ハイレゾ音源も再生可能、AirPlayはオプションで、別売りのUWF-1を本体に接続して使う。
      UWF-1 (ONKYO ワイヤレスUSB LANアダプター) :2500円程

     iTunes の AirPlay 機能は、当然ながら、iTunesで再生している音楽以外コンポ側のスピーカに伝えない。
     パソコンの操作音も再生したい場合は、USBなどで本体と繋ぐ必要がある。


     <リッピングはパイオニアのBDドライブの使用がお勧め>

     ■パイオニア独自の機能:PureReadとは?
     →PureReadとは、破損したデータ部分を勝手に補完するのではなく、
      何回も読込み直して、原音を忠実に拾い上げる。

     →マスターモードとパーフェクトモードがあり、後者では正しくデータを読み取るまで
      機能を実行し、読み込めない場合は、停止する。ただし、取り込みソフトが対応して
      いないと、ソフトがフリーズするので、一定回数で自動停止するマスターモードがお勧め。

     →iTunesで音楽CDをインポートする時は、「読み込み時にエラー訂正を使用する」
      のチェックを外すこと。


      (ソフトウェア側で、エラーを訂正してしまうと、勝手に訂正/補完してしまうので、
       PureReadが働かなる。)

     ■RealTimePureRead と PureRead2があるが両者の違いは?
     → RealTimePureRead は、再生時にも PureRead 機能を実行する。
     (通常はハードディスクなどに保存する時のみ PureRead 機能を実行する。)

     →PureRead2は、PureReadの後継で、より原音を忠実に拾う。
     ( 2013年11月12日 現在、内蔵用のPureRead3まである。ただし、外付けはPureRead2 が最新)


     ・注意すべき点は、パイオニアのホームページから ドライブユーティリティを
      ダウンロードして、PureRead機能を有効にしなければならない点。

     ・2013年11月12日 現在:お勧めの機種は…
       Windows用では PureRead2 に対応した「BDR-XS05J」
       Mac用では RealTimePureRead に対応した 「BDR-XU02JM」



  13. < オンキヨー デジタルコンポ Q&A >
    
    Q:オンキヨーのデジタル接続は業界初?
    A:デジタル&パソコン接続という形式では世界初。パソコンで再生中の音をコンポから出力する事が可能。
    
    Q:デジタル接続とは具体的にどう違うか?仕組みは?
    A:以前のiPodはアナログ接続しかできなかったがデジタルでも出力されるようになった。
       (音源がアナログかテジタルかの違い)
    
    Q:Dock部分(コネクター部分:ND−S1)にiPodが接続された状態で、iPodから操作できるか?
      曲名は見えるか?
    A:第5世代はだめ、第6世代〜第7世代は操作できる(曲名も見える)。
    
    Q:パソコンとはUSB接続か?
    A:USB
    
    Q:新しいiPodを買った場合、Dock部分だけ買い替えると良いか?リモコンは機能するか?
    A:iPodのコネクタ部分(Dock部分)の形状が変わったり、デジタル出力ができなくなるなど
      仕様の変更があった場合は、コネクタ部分は使えない。コンポの光ケーブル接続の使用も保証できない。
    
    Q:DVD-Rは認識できるか?
    A:できない。
    
    Q:CDの中のMP3は聞けるか?Appleロスレスは?
    A:CD-RW対応、CD-Rの場合は、セッションを閉じて焼く(作る)必要がある。
      Appleロスレスは再生できない。
    
    Q:後から買ったオンキヨー以外のコンポなどに、どうやって接続するか?
    A:接続方法は赤白2チャンネルのアナログ接続と光ケーブル接続(デジタル入力端子)で、
      HDMI端子やi.Linkは使えない。
    
    Q:スーパーオーディオに対応しているか?
    A:赤と白のアナログ端子で入力する。
      (スーパーオーディオ専用のコンポでも内部ではアナログ端子でデータを送っているらしい。)
    
    Q:Dock部分からiPodが外れないようになってるか?その際iPodの画面は?
    A:コネクタ部分には返しのバネなどはついていない。音楽再生中、iPodを抜いても、ノイズなし。
        第6世代〜第7世代の音楽再生中も通常のiPodによる操作ができる。
    
    Q:Appleロスレスに対応しているか?
    A:対応している。
    
    Q:第〇世代対応に対応しているか?
    A:第4〜7世代、iPod Classic、iPod Classic 2にも対応。
    
    Q:延長できる?
    A:Dock部分 と コンポの間の光ケーブルを延ばす事ができる。
    
    Q:X−S1は、ラジオは録音できるか?
    A:録音機能一切なし、FMラジオ再生は可能。
    
    Q:接続はiPodのイヤホン(AUX端子)ではなく、充電する端子か?
    A:そうです。
    
    Q:リモコンは付くか?
    A:コンポにもコネクタにもそれぞれ、ついてくる。
    
    Q:コンポも必要か?
    A:光デジタル端子がない物はコンポが必要。
    
    Q:ラジオ録音、デジタル出力ができる機種はあるか?
    A:「X-N7SX」=約5万円、「X-N9SX」=約7万円 などがある。
    
    
    < 補足 >
    
    TSUTAYAのCDのクリーニングではなく、表面を削る研磨は最強です。
    ただし、研磨 (研磨+コーティング+クリーニング) は、1枚 5分程度かかります。
    
    研磨したCDのデータ と 購入して袋から出したばかりのCDのデータ は、全く同じデータサイズ(容量)でした。
     ( たまたまCDの状態が良かったのかもしれませんが… )
    
    研磨機、買いたかったのですが、10万円以上するので断念しましたυ
    
    

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